痩せ菌は梅干しで増やすことができます!
痩せ菌とは腸内の善玉菌の一つで、これが増えると痩せやすい体質になるということが分かっています。
では、梅干しでどうやって痩せ菌を増やせるのでしょうか?
今回は、痩せ菌と梅干しの関係、そして痩せ菌が増えやすい梅干しの食べ方などをご紹介します!
目次
痩せ菌と梅干しの関係!ダイエット成功者も続々!?
痩せ菌と梅干しの関係とは?ダイエット成功者も続々出てる?
まず、梅干しで痩せ菌ダイエットをした人の口コミをネットで調べてみました!
【口コミ①】
ホット梅干しが良いと聞いたので、レンチンして毎日食べてます。
便秘がひどかったのが気にならなくなるくらい、毎日快便で嬉しいです!
むくみも気にならないし少しずつ痩せてきたので、しばらく続けてみようかなと思います。
【口コミ②】
痩せ菌の効果を調べていたら、梅干しダイエットにたどり着きました。
テレビでも紹介されていたのでやり始めてみたところ、思った以上に体重が落ちます。
体がぽかぽかして代謝が上がった気がするし、お通じも良く快適です。
このように、ネットでは“便秘が改善された”“体重が落ちた”という口コミが多く見られました。
痩せ菌と梅干し!北陽の虻川も痩せた方法
痩せ菌と梅干し!北陽の虻川も痩せた方法
梅干しで痩せ菌を増やせるということをお伝えしましたが、TVで北陽の虻川さんが実際に取り組んだ梅干しダイエットの方法があります。
その方法とは、
500Wで30秒レンチンした梅干しを食べる
1000Wのオーブントースターで5分加熱した梅干しを食べる
たったこれだけです!
虻川さんはこの梅干しダイエットでなんと、1週間に1.9キロの減量に成功しています。
特別な食事制限は一切行っていないのに、このダイエット効果はすごいですよね!
痩せ菌と梅干しの効果とは!?
痩せ菌に梅干しの効果とはいったい?
では、どうして梅干しで痩せ菌が増えるのでしょうか?
梅干しの成分の中で痩せ菌に効果的なのは、『食物繊維』と『クエン酸やリンゴ酸などの有機酸』です。
かんたん説明
梅干しに含まれる食物繊維は、痩せ菌などの善玉菌のエサになります。
そしてクエン酸やリンゴ酸は、悪玉菌を殺菌し、増殖を防いでくれる働きがあります。
その2つの働きによって、悪玉菌を減らし、痩せ菌を増やす効果が期待できるのです。
ポイント
梅干しには、ダイエットに効果的な成分がたくさん含まれているのです。
痩せ菌梅干しの作り方!食べ方は焼くほうがおすすめ?
痩せ菌梅干しの作り方!食べ方は焼くほうがいい?
次に、痩せ菌梅干しの作り方をご紹介します。
ポイント
なぜかというと、脂肪燃焼を助けるバニリンは、加熱すると最大1.2倍ほどに増加することが分かっているからです。
痩せ菌を増やすクエン酸やリンゴ酸は加熱に強い成分ですが、加熱しすぎると減少してしまうので、以下の加熱方法を参考にしてください。
加熱の仕方は、梅干しにラップをして500Wで30秒~50秒ほどレンチンします。
もしくはオーブントースター1000Wで5分ほど焼きます。
焼き目が気になる場合は、アルミホイルで包んでから焼くのがおすすめです。
一度増えたバニリンは冷めても減少しないので、一度に焼いて冷蔵保存もOKです!
加熱した梅干しを食べれば、痩せ菌増加と脂肪燃焼のWの効果を得ることができるのです。
痩せ菌梅干しは1日何個までなら食べていいの?
痩せ菌梅干しは1日何個までなら食べていいのでしょう?
梅干しで痩せ菌ダイエットをする場合、たくさん食べれば良いというわけではありません。
梅干しは塩分が多いので、塩分過多になってしまいます。
では、1日何個ならOKなのかというと、2~3粒程度を目安にするのが良いです。
粒が小さいものよりも大きいものの方が、果肉が多く有効成分も豊富なので痩せ菌を増やすためにはおすすめです。
これを食事前か食事中に1粒ずつ、2~3回に分けて食べるようにしましょう。
痩せ菌梅干しのまとめ
今回は、梅干しで痩せ菌を増やす方法についてご紹介しました!
ポイント
梅干しを加熱すると酸っぱさが軽減されるので、酸味が苦手な人にもぴったりです。
ぜひ痩せ菌を増やすために毎日の習慣にしてみてくださいね!