痩せ菌が増えるもち麦ダイエットって、美容家の間で話題になっていますよね。
痩せ菌が増えるもち麦ダイエットをして、本当に噂ほどの効果が実感できるのかしら?
好奇心旺盛!25歳ダイエッターの私が、痩せ菌が増えるもち麦ダイエットを実践した体験談をお話しします。
もちろん、痩せ菌が増えるもち麦ダイエットの方法や食べ方についても紹介しますよ。
目次
痩せ菌が増えるもち麦の効果が凄いと評判!
痩せ菌が増えるもち麦の効果が凄いというウワサです!
なんて話題になっていますが、どれほど凄いものなのか?
かんたん説明
そもそも、痩せ菌もち麦は、大麦で穀類の仲間です。
麦茶・ビールなどに使われているもので、麦ごはんの押し麦よりもモッチリしています。
痩せ菌がもち麦のカロリーを白米と比較すると、こんな違いが!
・もち麦⇒100gで200kcal以下
・白米⇒100gで250kcal以上
いつもの白米を痩せ菌もち麦に置き換えるだけで、100g当たり50kcal以上も抑えられるんです。
それから、痩せ菌もち麦に含まれている栄養の中でも、もっとも注目すべきは「βグルカン」。
・水溶性食物繊維が胃の食べ物を包み込んで排出を促す
・糖の吸収を緩やかにする
・内臓脂肪を溜まりにくくする
痩せ菌もち麦のβグルカンには、主にこのような効果があってダイエットに貢献してくれます。
さらに、痩せ菌もち麦はよく噛んで食べることで、長期的な満腹感も得やすいのも良いところです。
「つい食べ過ぎてしまう」「間食が止められない」と言う方も、試してみる価値は十分にありますよ。
また、痩せ菌もち麦は、タンパク質・ビタミン・ミネラルなど栄養価に富んでいます。
こんな方におすすめ
なので、糖尿病や高血圧などの生活習慣病が心配な方でも、予防対策として取り入れやすいです。
このように痩せ菌もち麦の効果は、美容から健康まで幅広いです。
健康のためのダイエットを目指している方も、痩せ菌もち麦なら上手く行くかも知れませんよ。
痩せ菌もち麦ダイエットの方法
痩せ菌もち麦ダイエットってどうやってやるの?方法を教えちゃいますよ。
まずは痩せ菌もち麦の作り方から!
「白米1合150g+もち麦50g+水280㏄」
これだけ炊飯器に入れて炊くだけで、簡単に痩せ菌もち麦の出来上がりです。
白米を2合にするならもち麦や水は倍の量、「もち麦100g+水560㏄」を加えて炊きます。
そして、白米を3合にするならもち麦や水は3倍の量、「もち麦150g+水840㏄」を加えて炊けばOKです。
痩せ菌もち麦ダイエットの具体的な方法は、こんな感じです。
・1日1~2回の食事で白米の代わりに痩せ菌もち麦を食べる
・色々な発酵食品を積極的に取り入れる
・最低2週間は継続してみる
もちろん、痩せ菌もち麦を食べている方と言って、痩せ菌もち麦自体やおかずが多くなりすぎもNGです。
今までよりも食生活を乱さないように注意しながら、栄養バランスを考えて痩せ菌もち麦を摂るのが効果的です。
また、腸内環境を整えるためには、適度な水分補給が大事です。
痩せ菌もち麦を食べる時も、食後にコップ1杯の水を飲むと良いですよ。
水分が便を柔らかく排出しやすくし、痩せ菌もち麦の便秘改善効果を助けてくれます。
痩せ菌が増えるもち麦の食べ方や食べる量
痩せ菌が増えるもち麦って、食べ方や食べる量はどうしたら良いの?気になりませんか。
まず痩せ菌もち麦の食べ方から紹介しましょう。
シンプルに白米の代わりとして食べるなら、「白米1合150g+もち麦50g+水280㏄」を炊飯器に入れて炊くだけでOK。
食べる量に関しては、いつも食べている白米を痩せ菌もち麦茶碗1杯と置き換えればOK。
痩せ菌もち麦ダイエットはこんなシンプルな方法で、ご飯100g当たり50kcal以上も抑えられるんです。
それで、痩せ菌もち麦の味ですが、通常の麦ごはんと比べるとふっくらして食べやすいです。
ただ、中には「痩せ菌もち麦は食べにくい!」と言う方もいます。
実際に痩せ菌もち麦を食べてみた私も、「嫌ではないけど、もっと美味しいものを食べたい。」と思いました。
こんな方におすすめの痩せ菌もち麦の食べ方はコレ!
・海鮮丼やとろろ丼、リゾットなどのご飯を痩せ菌もち麦にする
・フルーツやシリアルなどと一緒にヨーグルトに加える
・ドレッシングと一緒にサラダに加える
・スクランブルエッグに加える
これらの食べ方にすると、痩せ菌もち麦が食べやすくなります。
でも、おかずやドレッシングのカロリーには、十分に気を付けてくださいね。
あとは今までよりも悪い食生活さえしなければ、痩せ菌もち麦ダイエットで少しずつでも効果が感じられるでしょう。
痩せ菌もち麦ダイエットを2か月続けてみた体験談!
痩せ菌もち麦ダイエットは、少なくとも2週間続けた方が良いそうです。
色々なダイエット法を試して、「痩せては太って」を繰り返してきた私です。
でも、痩せ菌もち麦ダイエットは2か月頑張っちゃいましたよ。
私が痩せ菌もち麦ダイエットを2か月続けてみた体験談、ズバリお話しします。
まず私が痩せ菌もち麦ダイエットをする前の体型は、こんな感じ。
・身長⇒162㎝
・体重⇒62kg
中学・高校からこの体型はほぼ変わらず、中学の時は「まるたんく」と周りの男子からバカにされていました。
それが痩せ菌もち麦ダイエットで、少しずつ変わりましたよ。
・1週間後⇒61㎏
・2週間後⇒60㎏
・1ヶ月後⇒59㎏
・2ヶ月後⇒57㎏
痩せ菌もち麦ダイエットを始める前は、「10㎏落とすぞ!」と張り切っていました。
2か月と言う期間で痩せれたのは5㎏だけでしたが、痩せ菌もち麦は他のダイエットよりも効果大な感じがします。
ちなみに、私が実践した痩せ菌もち麦ダイエットは、3食のご飯を痩せ菌もち麦に置き換える方法でした。
他には、こんなことも頑張ってみました。
・3時のおやつ⇒いつもよりカロリー半減
・食事のおかわりはしない
・なるべく階段や徒歩で移動する
痩せ菌もち麦ダイエットをする前は、おやつは100円前後のお菓子を1袋、夕食はおかずとご飯のおかわりを1杯食べていました。
痩せ菌もち麦ダイエットを始めてからは、おやつや夕食の摂取カロリーにも気を付けました。
痩せ菌もち麦だけでも良いのでしょうが、食生活や生活習慣の細かい部分にも気を付けるとやはり効果は高いですね。
痩せ菌もち麦ダイエットを成功させるコツ!
痩せ菌もち麦ダイエットって、どうしたら成功するんでしょうね。
痩せ菌もち麦ダイエットを成功させるコツを教えちゃいます。
・栄養バランスの良い食事を心掛ける
・忙しい時はまとめて作って冷凍保存する
・発酵食品も積極的に取り入れる
当たり前と言えば当たり前ですが、痩せ菌もち麦ダイエットに限らず、ダイエットは当たり前のことを頑張るのがコツなんですよね。
そもそも、痩せ菌もち麦ダイエットは健康的な生活を、前提としたダイエットです。
栄養バランスの良い食事として、タンパク質・ビタミン・ミネラルなどもしっかり摂取してくださいね。
それから、痩せ菌もち麦を作るのは、通常の白米を炊くよりも若干手間がかかります。
忙しい時は無理をせず、3合以上の痩せ菌もち麦をまとめて作った方が楽ですよ。
ラップに包んで冷凍保存しておけば、あとは食べる時にレンジでチンして解凍するだけ。
また、痩せ菌もち麦ダイエットではヨーグルト・納豆・漬物・味噌など、発酵食品も一緒に取り入れるのが効果的です。
「痩せ菌もち麦ダイエットが効果大!」と聞くと、ダイエット効果を痩せ菌もち麦だけに頼りたくなるのも無理はありません。
でも、ダイエットに良い色々なことを同時に頑張ると、よりダイエット効果はアップしますよ。
痩せ菌もち麦ダイエットまとめ
痩せ菌もち麦ダイエットは白米を痩せ菌もち麦に置き換えるだけで、簡単に実践できるダイエットです。
痩せ菌もち麦ダイエットを実践した方の中には、1ヶ月どころか2週間で3㎏以上の減量に成功した方もいるようです。
注意ポイント
簡単な痩せ菌もち麦ダイエットでも、実践する人によって大きな差が出るようです。
この差は「痩せ菌もち麦ダイエットが正しくできているか」「生活面にも気を遣えていたか」でしょう。
特に後者が重要で暴飲暴食をしてしまうと、せっかくの痩せ菌もち麦の効果も無駄に!
細かいカロリー計算・栄養計算をするところまで行かなくてもいいんです。
でも、せめて今までよりも生活が悪化しないように、痩せ菌もち麦ダイエットをしたいところですね。
ある程度痩せ菌もち麦ダイエットに慣れてきたら、発酵食品も上手に取り入れてみるのもおすすめです。